こんにちは、そんあじです。
探してみてもハルビン太平空港の情報が日本語でほとんどなく困ったので、今回は実際に訪問したため、詳しく説明してみます。
(本記事、本ブログは広告を含みます)
成田からハルビン太平空港へ
確認当時では、日本から中国ハルビンへのアクセスは、東京の成田空港からハルビンのハルビン太平空港へ、スプリングジャパンという航空会社のみです。
朝の6時半の出発のため、成田の朝一番の便のようで出国審査のゲートなども開いていない状態でした。
日本とハルビンは時差が1時間あり、成田発でハルビンに着くと1時間遅れています。
市内へのアクセス
方法としては2種類。
タクシーや、DiDiなどの配車アプリで車移動か、もしくは、空港リムジンバス(高速バス)。
今回は空港リムジンバスで移動しました。
高速バスの切符は到着フロアの中央あたりに券売機があり、行き先を選びます。券売機は中国語のみでした。

行き先がアルファベット順で並んでいるので、中央大街であれば「Z」で検索。
wechat payなどで支払い。
券売機の隣にはカウンターがあり、係の方も3人ほどいましたので、何かあれば助けてもらえます。
中央大街行きは3号線。高速バス切符売り場前の自動ドアから出て左手側に進みます。

バス前には係の男性たちがおり、スーツケースを下に積んでもらう際に何か質問されましたが中国語が分からないので、降りるバス停を伝え、切符を渡してスキャンしてもらいます。
自由席です。
バスの出発時刻は決まっていないようで、満席にならない限り出発しません。エンジンを切ってエアコンの付いていない車内で20分以上は待ちました。

市内まで1時間以上は揺られましたが、乗り心地も良く、エアコンも付けてくれたので不自由はありませんでした。韓国の空港リムジンバスと全く同じ感じでした。
職員さんと隣に座った方に確認しましたが、飲食は可能です。
しかし水分補給以外に飲食をしている人はいませんでした。
ドリンクホルダーもないため、コップの飲料を持ち込んだりするのは避け、飲食もパンを一口かじる程度にとどめておいたほうがよさそうです。
中国のバスはどうやら降車ボタンがなく、全ての停留所に止まってドアを開けます。
ドアを開ける回数を数えておけば、停車バス停もわかります。

中央大街はわりと人が降り、バス停前ではバスから降りる人を狙った国内ツアーの勧誘の方が数人待っているため分かると思います。
韓国のバスは誰もバス停で待っておらず、降車ボタンも押さなかったら素通りされるので、都度止まってくれる中国のバスのほうが簡単だと感じました。
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市内から空港へ
初日に降りた場所の向かいの道路にバス停がありました。
こちらが中央大街バス停の乗り場と時刻表です(確認当時)ibisホテルの目の前でした。


水色の看板が目印で、待ち合い室としてベンチがあり、水も売られていました。

早朝5時半でしたが係員さんが1名おりました。
予定時刻から5分遅れで到着。スーツケースは自分で下の荷台に積み込みます。
高速道路に乗る直前の最後のバス停にて車内にて運賃の支払いでした。
wechat payでは、見たことない画面が出て中国語が分からなかったので20元札1枚で払いました。
旅行中に中国人が現金を払っているのを見たのがこれが初めてです。3分の1程度は現金で払っていました。おつりは出ない可能性があります。
早朝5時半の便でもバスはほぼ満席になりました。満席だと乗れないので早めのバスに乗る方が安心かも。
空港内の施設・雰囲気
基本的にかなりこじんまりしています。
日本の空港の国内線フロアくらいの規模感でしょうか。
到着ロビー
到着フロアには高速バスの券売機、ジュースの店、お花屋さん、食堂、両替所が各1軒、地下鉄ではない電車への乗り口程度しかありません。

高速バスから降りて空港内に入ってパッと目に入るのは国内線フロア。
国際線の案内がなく、待機している職員の方に英語で聞こうとすると、英語が話せる総合案内の女性の元へ案内していただきました。
道案内程度ができる中国人に会ったのは、この空港の総合案内の女性一人と、街中のロシア土産屋さんの女性一人のみでした。
空港内でも基本は英語は通じないと思った方が良いです。
国際線(出発ロビー)
国際線はHカウンターのあたりと案内されましたが、どう見てもこのフロアにはGまでしか見当たらず。
Gの方に行ってみると、Gの後ろに隠れてHカウンターに下がる階段が見つかりました。ぱっと見Hは見えないのでご注意ください。
階段を下がると国際線フロア。

かなり小さく、出発時には1つ1メートルくらいの小さなカウンターが6個くらい横に並んでいるだけ。
ハルビン空港に就航している国際線は見た感じ、韓国のアシアナとチェジュ、日本のスプリングジャパン、ロシアの航空会社4つ、中国の航空会社2つの合計10社のみっぽいです。
そのため国際線もハルビンの街中も、98%はロシア人と中国人のみ。
どの航空会社に乗る場合でもみんな同じ列に並びます。
そのためスーツケース預けに1時間並びました。
また出国審査の手荷物検査も1レーンのみ、そして中国人含めてほぼ全員が身体検査と荷物検査に引っ掛かります。
触られるボディチェックと、鞄を開けられる検査はほぼ全員引っかかります。
カバンを開けるように言われて中を色々見て、モバイルバッテリーを取り出して確認されました。
他国でも持ち込んだことがあり、特に引っかかたことのない同じモバイルバッテリーでしたが電池に書かれた電圧(?)などを読んでいました。
モバイルバッテリーの電気に関する情報が剥がれて見えないなどの場合はおそらく捨てられるのでご注意を。
スーツケースを預けたらすぐに出国審査に行かないと間に合いません。
国際線は国内線フロアから隔離された位置にあるし、検査に時間がかかるためにスーツケースを預けてから食堂に行くような時間がありません。
平日に、2時間前のカウンターオープンから即並び始めても搭乗時間までほぼ20分程度しか時間が余らないくらいでした。
国内線(出発ロビー)
国内線がかなり広く、こちらがメインの空港です。

食堂、お店、お客さん、職員さん含めほとんど国内線だけにしかないです。
食堂
国内線フロアにあります。

国際線は空港入口入って左端の奥(Hカウンター)でしたが、食堂は空港入って右端(Aカウンターあたり)端から端まで移動することになります。
カウンターに食事が並んでいるので、トレーを持って欲しいものを取る、もしくは冷蔵庫にあるものは店員さんにとってもらう方式です。

餃子や麺料理などその場で別途調理が必要なものは店員さんに頼み、番号札を貰えます。
出来上がると番号で放送呼び出しがありますが、中国語のため分からず聞きに行って貰いました。

例えるなら日本の丸亀製麺の注文っぽいスタイルです。
初めに麺や餃子など今作ってもらうものを頼み、待っている間にトレーを持って進み、欲しければ並んでいる天ぷらなどおかずを取り、最後にレジがあって会計という形式です。

結局会計は同じレジで一度に行うようですが、ハルビンで有名な老厨家というレストランや、麻辣湯の店の陽国福や、ティースタンド的なドリンク屋さんもありました。
値段は中国の街の食堂よりは高めですね。
でもここ以外の他の店はケンタッキーなどしかないのでこちらを選択。
どの店で頼んでも、結局同じカウンターで注文して同じ店員さんが作るようです。
席は自由、この店に限らず中国では食べ終わったら食器をその場に置いて行き、店員さんが片付けます。
そのため食器返却口はありません。

サバの水餃子28元と、美味しそうに見えた干豆絲24元というものを頼みました。
水餃子はもっちり皮が厚めで、肉まんやパンくらいの皮のボリューム感。

日本人のイメージするパリッとした餃子皮とは異なります。たぶん炭水化物とタンパク質を一食で食べられるという目的で食べるもののようです。
干豆絲は生玉ねぎ、生にんじん、茹で豆もやし、セロリ、パクチー、ヒモ状の乾燥豆腐が入ったサラダっぽいさっぱりおかず。

味は中華サラダっぽい味で、日本人の口にも合います。ただしセロリやパクチー強め。

お土産屋さん
店は国内線のあたりにしかほぼ無いと思ってください。
国際線フロアはコンビニや食堂含めても店は1つもなく、入国審査後の制限エリアの店はコンビニとマクドナルドのみ。
国内線にはコンビニ2軒、

ハルビンソーセージの店2軒ほど(ソーセージ串焼きを焼いており、その場で食べられるのもありましたが、お土産で買う際は海外への肉製品の持ち込み不可のため注意)、

本屋、

荷物のパッキング屋さんのみ。

Wifi
Wi-Fi機械が空港内にあるので、そこにパスポートを認証させてパスワードを受け取る方式のようです。

中国のネットワークのため、YouTubeやLINE、日本のサイトなどの使用はできません。
そのため私は空港でも日本から準備したeSIMやWIFIを使用しました。
こちら「海外WiFiレンタルショップ」さんのWiFiを持ち込みましたが、中国で問題なく使用できました↓pr

中国のインターネットでは、LINEやGmail、Xなどの海外のサイトやアプリは使用できませんので日本でインターネットを準備していきましょう。
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充電器
コンセントが備え付けられた柱はあちこちにありましたが、椅子がないので立って充電することになります。
座って使える充電器はこんな感じで、wechatでの認証をしてから5分のみ無料で使用できるものがありました。

有料マッサージ機にも充電器があったので、マッサージ中にこちらを使用してもいいかもしれません。

給湯器
トイレ付近には給水機もあり、お湯も出ます。

お湯を汲んでカップ麺を作って食べている現地の方もいました。
搭乗口
国際線の搭乗口には無料コンセントがついたカウンターと椅子もありました。

搭乗口はこちらのお土産屋さん兼コンビニとマクドナルドのみ。

マクドナルドはメニュー少なめ。


コーヒーで23元(約580円)、街中のジューススタンドであれば250円くらいで買えるので高く感じます。

空港内地図
参考に載せておきます。
食堂が多いように見えますが、ほぼフードコートです。

おわりに
国際線ロビーにはほぼ何もありません。
お土産もコンビニのお菓子程度しか買えないと思っておいた方が良いです。
食事も、国内線の食堂で食べるか、もしくは街中で済ませたり持ってくるようにするのをおすすめします。

以上そんあじでした。


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