こんにちは、そんあじです。趣味として１年ほど前からパン作りを始めました。
・たくさんの道具を揃えないとだめ？
・そろえるのにどのくらいお金かかる？
多くの道具は必要ありません。今回は初心者に必須の道具のみご紹介いたします。（本記事は一部広告を含みます）
◎はかり
約1500円～4000円
電子スケールがおすすめ。アナログはかりは最小目盛りが5gの場合が多いです。
パン作りにおいては「1ｇ」「3ｇ」などの少量を量ることが多いため、1ｇ単位で表示されるものがおすすめです。
1.5gなどをはかる場合もあるので、値段が上がりますが0.1ｇではかれるものであればさらに良さそう。
以前タニタでない謎メーカーを買ったら最初から壊れていることがあったので、どうせ買うなら間違いないメーカーがおすすめ↓
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◎ボウル
約110円～2000円
粉200g以上を使用する場合が多いため、最低でも直径20cmほどの大きさが必要です。
あまり小さいボウルだと混ぜる時点でこぼれて混ぜにくいです。
新たに買うのであれば、金属製ではなく、ガラスボウルがおすすめ。
ガラスボウルなら電子レンジ可能なため、バターを溶かすなどの電子レンジを使う際に別皿を使わずともすみます。
HARIOの間違いないボウル。複数のサイズを買う場合は、重ねられるようになっているため同じメーカーで買うのが良いです↓
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◎クッキングシート
約110円～1000円
オーブンで焼く際にパンの下にひきます。
使い捨てのクッキングシートもおすすめですが、繰り返し使えるものがおすすめ。
洗えば何度でも使えます。
ゴミも減りますし、こね台を出すほどでないちょっとした時に食材やパンを置いたりなどの用途でも使えます。↓
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◎ぱんこね台
約1200円～5000円
こねたり、成形したりする際に台が要ります。
最初はまな板で行いましたが、まな板のザラザラ面に生地が入り込む・小さいなどの理由からこね台を購入しました。
「まーぶるめん台」という人工大理石のこね台を購入しましたが、本当に買って良かったです。
今後もパン作りも続けていきたいとおもっているなら、まな板でなく早く買ったほうがストレスが減ります。
詳細は以下記事を↓
https://www.sonnaji.com/?p=4833なくて
以下は無くても作れるけどあると便利だなぁと実感した道具をご紹介します。
◎ゴムベラ
約800円～1500円
木べらでなくしなるシリコンなどのゴムベラ。
材料を混ぜる際に手で行うと手がベトベトになるという場面で、材料を混ぜ合わせるのに使えます。
生地をボウルからこね台に移す時など、しなるためにボウルのふちに生地もこそげ落とせます。
またボウルを洗う時にも活躍。何もせず使い終わったボウルを洗うと、ふちについた生地によってスポンジがびちゃっとした生地まみれになってしまうため、水につけて壁についた余った生地をふやかしながらゴムべらでそぎ落としてから洗うと、スポンジが無事でかなり楽です。
普段の料理でも使えます。フライパンや鍋に残る汁やシチューなど粘度のあるものの最後まで綺麗にすくえて洗い物も楽に！↓
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◎手袋
約110円～1000円
こねたら数十分間発酵のため置いておく、生地を丸めたら10分ほど休ませて…というように、パン作りは「生地を触っては休ませて」の繰り返し。そのたびに手に生地がたくさんつくと、そのたび手洗いが大変です。
ポリエチレン手袋だと薄くて、生地にくっついてすぐに脱げてしまい、素手より余計ストレスに…
ですのでビニール手袋やニトリル手袋がおすすめ。食堂や厨房の人がはめているようなものです。
ぴちっとしているので脱げない、ツルツルのため生地がつきにくいですし、衛生的です。
パン作り以外でも、肉や魚を触る際や、洗い物、お掃除でも使用できるため、買っておいて損なし↓
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◎シャワーキャップ
約110円～500円
発酵の際にはラップをかけておきます。
ボウル側面までぴちっとラップで覆うには、ラップを結構な量使ってしまいます。
そのためシャワーキャップを使用しています。
ラップのように「隙間が無いように右を押さえて左を…」としなくても、ボウルにポンッとかぶせるだけ
ゴムが入っているのでボウル側面に隙間が出来ずにピッチリと覆えます。
透明だと、生地がどれくらい膨らんだかも見やすいです。↓
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おわりに
これだけあれば充分！
まずは１度でもパン作り挑戦してみてから順に道具をそろえていっても良いですよ。
以下の記事たちもぜひご参考に！
・パン作りってまず何から始める？
・パン作り始めてみたいけど心配…
・こね台って実際どうなの？
以上そんあじでした。
道具の前にパン作りがそもそも自分に合うかな？なら教室で980円で体験してみても。ホームメイドクッキング
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